愛知県・阿久比町では、平成7年度から被災建築物応急危険度判定士(被災した建築物を調査し、その危険性を判定するボランティア)講習会を開催し、判定士を養成しています。
被災後の二次災害防止のために、地震発生後、被災建築物の余震等による倒壊の危険性、外壁等の落下の危険性を速やかに判定し、その結果に基づいて被災建築物の使用にあたっての注意情報を提供することが必要です。
ぜひ、この機会に応急危険度判定技術を取得して「応急危険度判定士」として登録していただきますようご案内申し上げます。
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